商号 | スマートハウジング |
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所在地 |
〒252-0137 神奈川県相模原市緑区二本松4丁目25-11-101 |
交通 | 京王相模原線 橋本駅 南口徒歩28分 横浜線 橋本駅 北口徒歩28分 横浜線 橋本駅 北口 三ヶ木行き 二本松停 徒歩4分 |
営業時間 | 09:00~19:00 |
定休日 | 水曜日 |
電話番号 | 042-703-8814 |
FAX | 042-703-7714 |
メールアドレス | |
他店舗 | https://smart-aim.jp |
事業内容 | 1、不動産売買、仲介、賃貸、管理 2、デザインに関する企画、立案、制作、販売、管理 3、インターネットによる動画配信制作 4、土木、建築、土木工事の測量、設計、施工、請負、監理、 5、機材物品購入、輸入、販売、レンタル、リース 6、清掃業、ハウスクリーニング 7、飲食店の経営 8、労働者派遣事業 |
代表者名 | 村上 翔一 |
免許番号 | 神奈川県知事 (1) 第31040号 |
加盟団体 | 全国宅地建物取引業保証協会 神奈川県宅地建物取引業協会 |
取引銀行 | 多摩信用金庫 橋本支店 きらぼし銀行 二本松支店 |
資本金 | 5,000,000円 |
従業員数 | 10人 |
橋本駅地区の整備 | リニア中央新幹線の駅設置や小田急多摩線の延伸、圏央道の開通、相模総合補給廠(しょう)の一部返還などの大型案件のポテンシャルを生かして、首都圏南西部の玄関口としての役割を果たすため、市では橋本・相模原両駅周辺を核とする広域交流拠点のまちづくりに取り組んでいる。橋本駅周辺は、南口エリアを重点地区と定め、移転が検討されている相原高校用地の利用を土地利用構想の中心に据える。オフィス、展示場、シティホテルなどの立地を想定。JR橋本駅および移設を前提とする京王橋本駅の改札とリニア駅の改札を結ぶ動線を「交流・賑わい軸」と位置づけ、歩行者空間に面して、賑わい形成・情報発信・交流のための施設や空間を設置する。リニア駅周辺まちづくり課、各行政資料コーナー、まちづくりセンター、図書館などで閲覧できる。小田急多摩線、延伸に小田急多摩線の延伸「唐木田~相模原~上溝」は、「相模原市及び町田市と都心部とのアクセス利便性の向上」が意義として挙げられ、「採算性の確保に必要な需要の創出につながる沿線開発の取り組み」「東京都と神奈川県の関係地方公共団体が協調して検討すること」などが課題として示された。また、橋本駅が2027(平成39)年に開業するリニア中央新幹線駅にふさわしい駅周辺まちづくり、乗り換え利便性の向上が期待される「広域的な交通ネットワークの拠点となる駅」に位置づけられた。「小田急多摩線の延伸」町田市・相模原市・開業「2033年」想定町田市と相模原市は小田急多摩線の延伸に公表した。延伸区間は、小田急多摩線唐木田駅・JR横浜線相模原駅・JR相模線上溝駅を結ぶ、延長約8.8キロ。2016(平成28)年の交通政策審議会答申で「東京圏の都市鉄道が目指すべき姿を実現する上で意義のあるプロジェクト」開業想定年次を最速2033年に設定。相模総合補給廠一部返還地などの開発による将来人口の増加などを見込み、「収支採算性等向上」「延伸の意義と効果」「今後の取組の方向性」などを検討した。収支採算性等向上の検討では、全線一括整備に加え、「唐木田~相模原」を先行整備する案など3ケースについて分析。「収支採算性に一定の改善が図られたものの未だに課題が残り、概算建設費の縮減など、さらなる検討が必要」という結果が示された。 |
相模原駅周辺 | JR横浜線「連続立体交差化」事業 相模原市、公表相模原駅周辺のまちづくり同事業は、相模原駅を中心とした約3.7キロメートルを検討区間とし、区間内6つの踏切を除去することで、広域道路ネットワーク構築や広域交流拠点のまちづくりへの大きな効果を見込む。調査では、工事費や施設の保守費などの経済性で優れる「高架方式」、周辺土地利用に対する環境面で優れる「地下方式」の施工方式4案を想定工期は最短9年、最長16年。いずれの案も、「高砂踏切の廃止または付替え」と「相模原駅の駅舎、駅ビルなどの既存構造物への影響」の検討、「相模総合補給廠内での事業用地の確保」を課題とするも、技術的に可能であることを確認した。市では今後の検討課題として、小田急多摩線の延伸を想定した位置関係の整理、JR横浜線と交差する都市計画道路「宮下横山台線」「市役所前通り線」の機能確保の検討などを挙げる。また同事業が長期間に及ぶことから、相模原駅周辺における南北一体のまちづくりの早期実現のため、「相模原踏切」については連続立体交差化による踏切除却に先立ち、踏切改良の実施を想定。交通事業者との協議を進めるという。相模原駅前に大規模商業施設」想定 市が整備計画案を公表相模原駅周辺は、地区全体の発展の起爆剤となる相模総合補給廠の一部返還地(約17ha)を優先的に整備。商業施設やコンベンション施設、ホテル、オフィス、美術館などの立地を想定する。商業施設は、ラゾーナ川崎、ららぽーと柏の葉など、商圏が広域となる時間消費型の大規模施設(延べ床面積10~16ha)を想定。コンベンション施設は国際会議や展示会の開催が可能な規模(3~8ha)を想定し、客室数200室程度のホテルを併設する。災害時などには、避難スペースや救援物資の中継・分配など広域防災拠点としての機能を確保する。相模原駅からの立体動線(アクセスデッキ)の設置も検討する。相模原駅北口「コンベンション施設」導入調査 相模原市が公表相模原市は相模総合補給廠一部返還地に導入予定の「広域交流機能」に関する調査結果を公表した。広域交流機能は、市が2016年度に策定した「広域交流拠点整備計画」で、リニア中央新幹線の開通や小田急多摩線の延伸を見据えた、国際会議や企業研修などMICE誘致可能な床面積3~8ha規模のコンベンション施設を想定している。 |
小田急多摩線、延伸に | 小田急多摩線の延伸「唐木田~相模原~上溝」は、「相模原市及び町田市と都心部とのアクセス利便性の向上」が意義として挙げられ、「採算性の確保に必要な需要の創出につながる沿線開発の取り組み」「東京都と神奈川県の関係地方公共団体が協調して検討すること」などが課題として示された。また、橋本駅が2027(平成39)年に開業するリニア中央新幹線駅にふさわしい駅周辺まちづくり、乗り換え利便性の向上が期待される「広域的な交通ネットワークの拠点となる駅」に位置づけられた。町田駅は「駅まちマネジメントの推進」により、地域活力の創出に資することが期待されている。小田急電鉄による、「町田駅における駅前広場整備及び駅改良」「鶴川駅における橋上駅舎化及び駅前広場・自由通路整備」「中央林間駅における歩道整備、通路拡幅及び改札口新設」の3つのプロジェクト提案も盛り込まれた。 町田市と相模原市は小田急多摩線の延伸区間は、小田急多摩線唐木田駅・JR横浜線相模原駅・JR相模線上溝駅を結ぶ、延長約8.8キロ。2016(平成28)年の交通政策審議会答申で「東京圏の都市鉄道が目指すべき姿を実現する上で意義のあるプロジェクト」開業想定年次を最速2033年に設定。相模総合補給廠一部返還地などの開発による将来人口の増加などを見込み、「収支採算性等向上」「延伸の意義と効果」「今後の取組の方向性」などを検討した。収支採算性等向上の検討では、全線一括整備に加え、「唐木田~相模原」を先行整備する案など3ケースについて分析。「収支採算性に一定の改善が図られたものの未だに課題が残り、概算建設費の縮減など、さらなる検討が必要」という結果が示された。延伸の意義と効果の検討では、「首都圏南西部エリアにおける広域交流拠点の形成」「多様なイノベーションの創出促進」が挙げられた。延伸による新宿(都心方面)への所要時間短縮効果は、小山田周辺の新駅=27分、相模原駅(多摩線)=12分、上溝駅(多摩線)=27分。 |