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橋本駅の売買物件
橋本駅物件一覧
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指定なし
- 橋本駅情報
- リニア中央新幹線の駅設置や小田急多摩線の延伸、圏央道の開通、相模総合補給廠(しょう)の一部返還などの大型案件のポテンシャルを生かして、首都圏南西部の玄関口としての役割を果たすため、市では橋本・相模原両駅周辺を核とする広域交流拠点のまちづくりに取り組んでいる。橋本駅周辺は、南口エリアを重点地区と定め、移転が検討されている相原高校用地の利用を土地利用構想の中心に据える。オフィス、展示場、シティホテルなどの立地を想定。JR橋本駅および移設を前提とする京王橋本駅の改札とリニア駅の改札を結ぶ動線を「交流・賑わい軸」と位置づけ、歩行者空間に面して、賑わい形成・情報発信・交流のための施設や空間を設置する。リニア駅周辺まちづくり課、各行政資料コーナー、まちづくりセンター、図書館などで閲覧できる。小田急多摩線、延伸に小田急多摩線の延伸「唐木田~相模原~上溝」は、「相模原市及び町田市と都心部とのアクセス利便性の向上」が意義として挙げられ、「採算性の確保に必要な需要の創出につながる沿線開発の取り組み」「東京都と神奈川県の関係地方公共団体が協調して検討すること」などが課題として示された。また、橋本駅が2027(平成39)年に開業するリニア中央新幹線駅にふさわしい駅周辺まちづくり、乗り換え利便性の向上が期待される「広域的な交通ネットワークの拠点となる駅」に位置づけられた。町田駅は「駅まちマネジメントの推進」により、地域活力の創出に資することが期待されている。小田急電鉄による、「町田駅における駅前広場整備及び駅改良」「鶴川駅における橋上駅舎化及び駅前広場・自由通路整備」「中央林間駅における歩道整備、通路拡幅及び改札口新設」の3つのプロジェクト提案も盛り込まれた。「小田急多摩線の延伸」町田市・相模原市・開業「2033年」想定町田市と相模原市は小田急多摩線の延伸に公表した。延伸区間は、小田急多摩線唐木田駅・JR横浜線相模原駅・JR相模線上溝駅を結ぶ、延長約8.8キロ。2016(平成28)年の交通政策審議会答申で「東京圏の都市鉄道が目指すべき姿を実現する上で意義のあるプロジェクト」開業想定年次を最速2033年に設定。相模総合補給廠一部返還地などの開発による将来人口の増加などを見込み、「収支採算性等向上」「延伸の意義と効果」「今後の取組の方向性」などを検討した。収支採算性等向上の検討では、全線一括整備に加え、「唐木田~相模原」を先行整備する案など3ケースについて分析。「収支採算性に一定の改善が図られたものの未だに課題が残り、概算建設費の縮減など、さらなる検討が必要」という結果が示された。延伸の意義と効果の検討では、「首都圏南西部エリアにおける広域交流拠点の形成」「多様なイノベーションの創出促進」が挙げられた。延伸による新宿(都心方面)への所要時間短縮効果は、小山田周辺の新駅=27分、相模原駅(多摩線)=12分、上溝駅(多摩線)=27分。